新作版画
Nuevas Pinturas

天使の梯子

38×55cm
¥120,000(消費税込・送料別)
冬も終わりに近づくと、南スペインでは天空に雲が湧き、あたかも光で描かれた一枚のキャンバスになります。そして天使たちが軽やかに踊りだす舞台に早変わりし始めるのです。

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木苺の路

33×47.5cm
¥120,000(消費税込・送料別)
私の住むフェレイローラ村や近隣の村には羊飼いが多く、どの畑もトゲのある木苺の囲みで守られています。夏の終わりには沢山の実を結び、村人たちに摘まれ美味しいデザートになります。

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国境の川

33×47.5cm
¥120,000(消費税込・送料別)
ほんの小さな川であれ国境を越えると、言葉が変わり、警察官の制服も違ってきます。国境を越えるときはいつも何かが起きそうな高揚感があるから不思議です。

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Ⅰ 放浪/地中海
Viaje sin rumbo / Mediterráneo

エンリケ航海皇子の夢

37×99cm
¥270,000(消費税込・送料別)
大航海時代の先駆者エンリケ航海皇子が作った漁村ラゴスは今、賑やかな観光地に変貌しています。
<南ポルトガルはアルガルベ地方の漁港ラゴス>

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郷愁<サウダージ>

35×84cm
¥150,000(消費税込・送料別)
リゾート地の繁華街を外れると、昔からの漁師たちの生活が垣間見えます。
<南ポルトガルはアルガルベ地方の漁港ラゴス>

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雲の舞

40×58cm
¥150,000(消費税込・送料別)
南ポルトガルの風土は限りなくアンダルシア地方と似ており、アーモンド畑、オリーブ畑そしてヒマワリ畑が続く。
<南ポルトガルはアルガルベ地方の内陸>

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私の好きな空気感

49×34cm
¥130,000(消費税込・送料別)
シシリア島に寄り添うように並ぶ風の諸島があり、そのなかに美しいサリーナ島があります。
<イタリアのシシリア島の近くにあるサリーナ島>

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オレは絵描き

37×57cm
¥120,000(消費税込・送料別)
シシリア島から来るフェリー乗り場は、サリーナ島のなかでも一番の賑わいがあり、魚介料理を楽しめるレストランが並びます。
<イタリアのシシリア島の近くにあるサリーナ島>

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ランチタイム

24×62cm
¥120,000(消費税込・送料別)
リスボンから真北に200キロほど離れたところに大きな漁港ペニシェがあります。裏通りではイワシの炭火焼きの匂いが漂います。
<ポルトガルの漁港ペニシェ>

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ポルトの裏街

42×43cm
¥120,000(消費税込・送料別)
ポルトの街を二分するドウロ川が流れ、建築家エッフェルがデザインした鉄橋が両岸を結んでいます。繁華街側には見晴らし台があり、子供たちがサッカーをしていました。
<ポルトガルの古都ポルト>

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ポートワインの故郷

47×33cm
¥120,000(消費税込・送料別)
ポルトに流れ込むドウロ川の中流はなだらかな渓谷になっており、石垣を積み上げたブドウ畑が広がる。すべてがポートワインになります。
<ポルトガルの古都ポルトの郊外>

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プロバンスの港町

32×41cm
¥120,000(消費税込・送料別)
プロバンス地方のなかで、もっとも生活感のある港街セッツには絵心をくすぐられました。ここをみつけるためにどれだけさまよったか。
<フランスのプロバンス地方の港街セッツ>

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ダンワインの村

34×47cm
¥110,000(消費税込・送料別)
ドウロ川の南、松林が続く丘陵地にブドウ畑が見え隠れする。どこをとっても絵になる箱庭のような小さな村里が点在しています。
<ポルトガル中部ダン地方>

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Ⅱ 田舎暮し/アルプハーラ
La vida en el campo / Alpujarra

オレンジの小路

81×29cm
¥150,000(消費税込・送料別)
毎週、買出しに訪れるオルヒバの街は私にとって晴れやかな気分にさせる。いきつけのバルもあり、テラスでのビールは格別です。
<南スペインはアルプハーラ地方の小さな首都>

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花のささやき

29×41cm
¥150,000(消費税込・送料別)
アルプハーラ地方の典型的な佇まい。陸屋根に白い壁、傾斜地に張り付く家並みは生き物のように自然と調和しています。
<南スペインはアルプハーラ地方>

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春のささやき

42×29cm
¥140,000(消費税込・送料別)
教会の尖塔を中心に白い集落がオリーブ畑やオレンジ畑に囲まれているオルヒバの街は典型的なアルプハーラ地方の姿です。
<南スペインはアルプハーラ地方>

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春一番

38×57cm
¥130,000(消費税込・送料別)
オルヒバの街は畑を結ぶ未舗装の小路に囲まれています。これが季節感を漂わせ絵になります。
<南スペインはアルプハーラ地方>

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酔い覚め月明り

35×50cm
¥130,000(消費税込・送料別)
私の住むフェレイローラ村から歩いて20分ほどのところにフォンダーレス村があり、いつもの散歩コースになっています。
<南スペインはアルプハーラ地方>

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白い村里

30×42cm
¥120,000(消費税込・送料別)
私の住む村から歩いて一時間ほどのところにポルトゴス村があります。古い昔ながらの佇まいに囲まれた麦踏場から覗くように描きました。
<南スペインはアルプハーラ地方>

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みえない月

28×38cm
¥80,000(消費税込・送料別)
アルプハーラ地方のなかでも標高1,400mほどの高地にあるカピレイラ村は観光地としても有名で、ミシェランのひとつ星のレストランまであります。
<南スペインはアルプハーラ地方>

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Ⅲ 光の国/スペイン
El pais de la luz / España

コンスエグラの風車

53×74cm
¥280,000(消費税込・送料別)
ドンキホーテが闊歩していたラマンチャ地方の風車がある丘陵地。大平原に囲まれています。
<スペインはラマンチャ地方>

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満月

42×60cm
¥280,000(消費税込・送料別)
スペインの古都トレドは城郭に囲まれタホ川に守られていました。画家グレコが活躍した街でもありました。
<スペインのトレド>

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青空とヒマワリ

38×80cm
¥230,000(消費税込・送料別)
アンダルシア地方の典型的な夏の姿。地平線まで360度ヒマワリが咲いています。
<スペインはアンダルシア地方>

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八月

48×63cm
¥210,000(消費税込・送料別)
10年住んでいたセビリア郊外の街アルカラデグァダイラはどこまでもなだらかな平原が続き、休耕地は赤い色に輝いている。
<スペインはアンダルシア地方>

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風車の昔に

41×60cm
¥210,000(消費税込・送料別)
ラマンチャ地方の田舎街カンポデクリプターナでドンキホーテが風車に挑んだといわれています。
<スペインはラマンチャ地方>

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いつも通っていた

40×55cm
¥150,000(消費税込・送料別)
10年住んでいたアルカラデグァダイラの街にも荒れた獣道が沢山ありました。行き交うのは羊や山羊、でも最高の散歩道でした。
<スペインはアンダルシア地方>

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昼下がり

23×83cm
¥140,000(消費税込・送料別)
アンダルシア地方の夏は酷暑といってよい。でも乾燥した大気は日が傾くと急に爽やかになり、ツバメが飛び交い、ビールが美味しい気温に下がってくる。
<南スペインはアンダルシア地方>

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オリーブ畑に天使が降りて

29×41cm
¥140,000(消費税込・送料別)
冬が去り、最後の驟雨が麦畑を覆うと春が訪れ、赤い大地は緑に萌える。豊穣を約束する輝く日射しは天使の梯子と呼ばれる。
<南スペインはアンダルシア地方>

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ワインのゆりかご

31×69cm
¥140,000(消費税込・送料別)
ラマンチャ地方はどこまでもブドウ畑が続く。冬の寒い日、男たちは丁寧に剪定してゆく。
<スペインはラマンチャ地方>

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ラマンチャの風車

30×44cm
¥140,000(消費税込・送料別)
もうどこの風車も使われてはいない。しかしその存在は村にとって現在も必要とされ、これからも村人に愛され続けられるに違いない。
<スペインはラマンチャ地方>

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途中下車

31×43cm
¥130,000(消費税込・送料別)
バルから帰ってきたか、もう一軒いこうとしているのかスペインの男たちは仲がよい。
<スペインはバスク地方>

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銀の川

42×59cm
¥130,000(消費税込・送料別)
セビリア郊外、畑のなかを走る沢に一本のアーモンドの古木をみつけました。ここまでくると風格さえ感じます。
<南スペインはアンダルシア地方>

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漁が終って

29×42cm
¥130,000(消費税込・送料別)
北大西洋に面した漁港ジャネスはカツオ漁で賑わっていました。単純にオリーブ油と塩・胡椒で鉄板で焼き、シードルに合わせて食べます。
<スペインはアストリア地方>

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街角

43×30cm
¥130,000(消費税込・送料別)
マドリッドの中心地に歴史的にも有名なマヨール広場があります。四方八方どこからも道が繋がっていてますが、光りの角度がそれぞれ違い、いつも新しい発見があります。
<スペインはマドリッド>

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雨上がりの広場

30×43cm
¥130,000(消費税込・送料別)
太陽海岸は有名な観光地ですが内陸にちょっと入ると昔ながらの生活が営まれています。こんなところを訪れると旅の醍醐味を感じるでしょう。
<南スペインはアンダルシア地方>

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神の降りる地

29×44cm
¥120,000(消費税込・送料別)
聖地サンチャゴ・デ・コンポステーラはヨーロッパの各地から巡礼者が訪れます。その近くの海辺にひっそりと修道院があり、神々しい気分が満ちていました。
<スペインはガリシア地方>

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ローマ橋

33×47cm
¥120,000(消費税込・送料別)
太陽海岸から少し内陸に入った高原の街ロンダは観光客で一杯、でもこの古いローマ橋のあるところはとても静かです。ゆっくりと街の人たちの往来をみているのも一興です。
<南スペインはアンダルシア地方>

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行く人来る人

27×41cm
¥120,000(消費税込・送料別)
グラナダの旧市街地アルバイシンは迷路のような小路でつながっています。
<南スペインはアンダルシア地方>

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夜景

29×44cm
¥120,000(消費税込・送料別)
マドリッドの王宮の近く陸橋の上から古い町並みをみていると、昔から変わらない日常がのぞきます。
<スペインはマドリッド>

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ひと休み

33×48cm
¥120,000(消費税込・送料別)
カディス県の山深い村を訪れたら、なんだかタイムトリップしたような昔ながらの生活をみました。なんと電気がきていなかったのです。
<南スペインはアンダルシア地方>

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白い村

29×43cm
¥120,000(消費税込・送料別)
もう30年ほど前に訪れたペンションには鳥籠が吊るされ、五色ヒワが甲高い声で鳴いていました。まさしく寒村でしたが、今は有名な観光地に生まれ変わっています。
<南スペインはアンダルシア地方>

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リオナビア

25×63cm
¥120,000(消費税込・送料別)
ガリシア地方とアストリア地方を二分するナビア川はゆったりと流れていました。乳白色の大気はなんとなく墨絵の世界でした。
<スペインはアストリア地方>

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ヒラソル

36×70cm
¥120,000(消費税込・送料別)
スペイン語の意味はまさしく「日周り」、アンダルシア地方の代表的な景観です。
<南スペインはアンダルシア地方>

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漁港

28×38cm
¥80,000(消費税込・送料別)
観光地としても有名なジャネス漁港に海の男たちが和む石積みの小屋がありました。海風から身を守っているのですね。
<スペインはアストリア地方>

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Ⅳ 水の国/南房総
El pais del aqua / Bôsô del sur

棚田

29×38cm
¥80,000(消費税込・送料別)
大山千枚田はボランティアの皆さんの手助けで立派にお米を収穫しています。人の手が入った美しさですね。
<南房総は鴨川>

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夕陽への散歩

29×38cm
¥80,000(消費税込・送料別)
今は桟橋ができた北条海岸。落日がとても美しい鏡が浦です。
<南房総は館山>

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海へ

29×38cm
¥80,000(消費税込・送料別)
一年ほど住んだ布良です。港へと小路が降りてゆく集落はどこも絵になります。
<南房総は館山>

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洲崎ポイント

28×38cm
¥80,000(消費税込・送料別)
東京湾の入り口に光りをはなつ洲崎灯台は船乗りのランドマークになっている。
<南房総は館山>

詳細

何釣れた?

29×38cm
¥80,000(消費税込・送料別)
お国言葉では「あに釣れた?」といいます。白浜の小さな港では今日もそんな会話が交わされているに違いない。
<南房総は白浜>

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Ⅴ 再生/プラテーロとわたし
Reencarnación / Platero y yo

おそれ

35×25cm
¥150,000(消費税込・送料別)
セビリア近郊の沢を舞台に、詩のテーマに沿って創作しました。

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アンジェラスの鐘

35×26cm
¥150,000(消費税込・送料別)
カディス県の村オルベラを舞台に詩の世界を表現しました。

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35×25cm
¥130,000(消費税込・送料別)
10年住んでいたアルカラデグァダイラの古城を舞台に、詩の世界を表現しました。

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道ばたの花

29×38cm
¥80,000(消費税込・送料別)
セビリアの郊外にある開けた平原を舞台に詩の世界を表現しました。

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モゲールの空にいるプラテーロへ

29×38cm
¥80,000(消費税込・送料別)
10年住んでいたアルカラデグァダイラの郊外を舞台に詩の世界を表現しました。

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